大自然のパワー充電&ラグジュアリーTime inサンカラホテル&スパ屋久島

大自然に囲まれた一大ラグジュアリー空間
太古からの自然が色濃く残る鹿児島県・屋久島。パワフルなエネルギーが溢れる縄文杉はもちろん、恋愛運のパワースポットとして人気急上昇中のハート型のウイルソン株も欠かせません。そして屋久島トレッキングの疲れを癒すなら、ワンランク上の滞在を提供する「サンカラ ホテル&スパ 屋久島」へ。その魅力に迫ります。

 

■大自然に囲まれた一大ラグジュアリー空間

約3万平米の敷地のなかには、ヴィラを中心に5室のスイートルームを含む全29室が点在し、お部屋の窓から一望できる木々、海の景観が、のびのびリラックスできる滞在を約束。53平米のヴィラはウッディーなアジアンモダンのインテリアで統一し、洗練された大人のためのヒーリング空間を演出してくれます。滞在中の楽しみ方はたくさんあります。亜熱帯雨林の高台に位置するプールサイドカフェで、ゆったりと過ごす。650冊もの蔵書があるライブラリーラウンジでドリンク片手に読書タイム。さまざまなマシンを完備したフィットネスルームで、雨の日でも心地良い汗を流すことができるのも◎。

 

もちろん、滞在中の食事も大きな楽しみの一つ。フレンチシェフが自らセレクトした野菜、魚介類は、屋久島産、九州産がメイン。本場フランスと東京で磨き上げられたシェフの技術によって、目にも舌にも美味しい自然派カジュアルフレンチに仕上げられます。地産地消を推進しているので、地元・屋久島の農家が丹精込めて育てた食材も堪能して。

 

■屋久島の自然と共存するエコなホテル

「sankara(サンカラ)」の意味は、サンスクリットで「天からの恵み」という意味。世界自然遺産である屋久島の大自然に敬意を示して、たくさんのサスティナビリティ(持続可能性)溢れる取り組みをしています。ホテルのスタッフ自ら、屋久島町のボランティア活動に積極的に参加。宿泊者より1回500円の寄付をいただいて「サンカラ基金」として、収益の一部と共に、屋久島の自然保護のために役立てているそう。

アメニティも工夫しています。ヘアケアは「THANN」、フェイスケアには「MAEGARET JOSEFIN」を採用し、いずれも天然由来のナチュラルな成分。歯ブラシのハンドルには、トウモロコシのデンプンなどからつくられた、土に還る生分解樹脂を使用。ゴミの低減につながるように取り組んでいます。

 

■タイの伝統療法でボディをリフレッシュ

もちろん贅沢なスパタイムも滞在には欠かせません。こちらにあるのは、「アジアハーブアソシエイション」という、タイ・バンコクに本社を置くサロン。「サンカラホテル&スパ屋久島」にあるのは、日本の第一号店だそうです。温熱トリートメントで使用するハーバルボールの素材は、化学肥料や農薬を一切使用せずに育った18種類のオーガニックハーブ。伝統の調合に基づいて、タイ現地の自社工房で手作りされているそうです。ハーバルボールを蒸して温めたものを、身体の「セン」と呼ばれる、エネルギーの流れるポイントに押し当てて、代謝を高めていきます。ハーブの香りと、温かい感触で、全身の力が抜け日頃の疲れもゆるゆると解けていくでしょう。

 

サンカラ ホテル&スパ 屋久島

http://sankarahotel-spa.com/