宇宙語ファシリテーターが受け取った、金環日食のメッセージ

昨年から今年の初めまでの講座でお話したことを記事にしてきましたが、緊急で講座以外の場での最新のメッセージをシェアします。
メモ書きなので、高次のメッセージ全てをそのままお伝えできていないかと思いますが、参考にしていただければ幸いです☆
Q:震災瓦礫受け入れが試みられました。その事で高次に伺ってみました。

『瓦礫に愛を送ってください。怖れる対象として見ないでください。光を注ぐことで愛は増します。瓦礫自体が愛でつくられていないと見たとしても、それはあなたたちの幻想でもあります。多くの瓦礫は愛を必要としています。本当の愛に気がつく時です』
Q:次に千葉の浄水場ホルムアルデヒドの件について伺ってみました。

『物質が悪いというものでもなく、ネガティブもポジティブも相互に関わっていて、中和剤としての役割があります。日常の水に注目していただきたいですね。あなたたちの身体も水でできています。身体のなかの水にネガティブではなく、愛を注ぐ。川のように流れていく水のように、光の粒子が互いに手をとりあっているイメージを持って流すこと。注目することは、身体のなかの水です。全ては愛することであり、感謝することです』

Q;金環日食について

『今重要な時期にあります。どのように想ってみましたか? 愛でつながっていましたね。心からの愛を発信していってくださいね。人々が手を取り合っていることが重要です。瓦礫も水も同じですね。金色に注目してください。光り輝く太陽は貴方自身でもあります。手を取り合って輪(和)のなかに光が見えていますね』
皆さんはどのように受け取られましたか?
今までの高次存在の教えを元にして考えると、放射能を浴びた瓦礫として見る以前に、各家庭にあった家具などの持ち物としてあったことに注目をしなければなりません。それは、笑顔に溢れた家庭を見てきた家具かもしれない、いろんな困難を乗り越えてきた家族をそっと見守ってきた持ち物たちかもしれない。それが、災害をきっかけに雨ざらしどころか「瓦礫」として、それも放射能をいくらか浴びたものとして手荒く扱われているという現実。
それまでの喜怒哀楽を共にしてきた家族との月日を打ち消されたかのようになってしまっているので「愛を必要としている」と、高次は言っているのだと思います。
物にもエネルギーがあるということを今までお話してきました。以前講座の中でも、高次は「そのお人形があなただとしたら、貴女はどう扱われたいですか?」と問いました。また、物を捨てる時には感謝して捨てる事が大切だと言っていました。家族の喜怒哀楽を共にしてきたであろう物たち。愛を持ってその物たちに感謝の気持ちを送りたいと思います。

「家族と離れ離れになってしまったけれど、今までのお役目をありがとう」
そして、全ては自分に照らし合わせて観るということが、この3つの質問の答えにあります。

今回この記事のメッセージでもお分かり頂けると思いますが、高次存在は人間や人間が起こした物事に関して決してジャッジしません。
昨年高次存在は、放射能の事でこう言いました。「私たちは今回の事で忍耐を学びました」と。どんなにジレンマがあったことでしょう。ですが、全ては私たちのカルマであり、学びということがこの言葉から感じ取れます。

このように宇宙は決して地球を見放しているのではありません。できる限りのギリギリまで手を貸してくださり、ちゃんと見守っているのです。
他の星で実際あったことを講座以外の場にて「例え」としてお話してくださいましたが、その星は今現在、とても美しい愛の星となっています。
私たちの発する愛の周波数で、この地球の今後が創られていきます。