宇宙語ファシリテーターが、地震で受け取ったメッセージとは?PART.1

ヒーリングセラピストである綺羅凛さんは、アンドロメダの高次存在が綺羅凛さん自身を媒体として奏でる言葉・宇宙語を日本語にして伝えていらっしゃいます。2011年3月のワークショップ開催中に受け取ったというメッセージをお届けします。

“2011年3月の東京で開催した講座の最中、震度4で会議室は揺れました。

その時私にアクセスしていたアシュターの意識は「地上の人は怖いでしょうね。でも、宇宙船の中は快適よ」と言って会場の方々を笑わせました。
「笑う」ということはとても軽いエネルギーなので、高次は講座の中で時々ジョークを言って意識的にそういうことを行ないます。
以前、高次元存在は、私に「怖れや不安というものは本当は存在しない。それは人間が勝手に創造したもの」とメッセージを送ってきました。

今地球に起こっていることは、「アトランティスの失敗は、二度と起こさない」という意識の基にあります。
その為にも私達は常に「自分自身の意識を上げていくか」ということを丁寧に行なわなければいけないと思っています。

以下講座等にて今までにお話した、高次元存在のメッセージをいくつかご紹介します。

『自分の星がどこかであったのかを知りたいという希望、その中に含まれるのは、それは自分の魂の起源を知りたい。
それは愛に戻る道。
その側面からお話したいと思います。
あなた方がご存知のように、今地球はとても大切な時期にあります。次元が上昇するということですね。
それぞれの中に次元が上昇するということに対してイメージがあると思いますけれども、
それは良く言われるように、それぞれの現実の中にそれが起こってきます。

たとえばあなたが捉えている現実の中で、次元が上昇するということが 人によっては、またネガティブな事を体験しなければならないんじゃないかという恐怖もあるかもしれないですが、決してそういうものではないんです。

光の方ばかり見てきた人は、もしかしたらもう一つの極である闇を体験するかもしれない。
もうご存知の通り、この世は二元性です。だからこの地球を選んできています。
光があれば闇があります。 全ては一つなんです。
そのなかで自分がどこにいるのか、その場所を確認するということが次元上昇の鍵になります。

自分のいる場所というのが決して物理的にどこにいるとか、どういう段階にいるとかそういうことではなく、
自分の現実のなかで自分が何をつくり出しているのか、そこを常に確認していくこと。
それがより重要になってきます。

未来に先急ぐという、その力についてもお話したいと思います。
人は何か辛い経験をする時に、未来にすぐいけないだろうかという風にそこに見ようとすることがあります。
過去に引き戻される力というものが存在する時、未来に引っ張る力が存在します。

それを今、地球が選んでいる。
その今地球が、過去と未来の間に生きることを選んでいます。

今に生きるという概念自体地球がまだ得ていない、地球がただ存在して、全てを受け入れているんですけども、
本当に今この瞬間にいるという意識に関しては、人間たちからとても大きな影響を受けています。

人間たちの集合意識が、時間軸というものを大きな影響を受けているのです。
「完璧な今」というその瞬間にいられた時、全ての人間が居られた時に 地球は上昇します。
その今の段階では、気の遠くなるようなことに見えるでしょう。

それが起こるのは、今チャレンジに思えるようなことが もっと楽にできている。
今に生きる。今居るということが、ただ空気のようにできることに変わってきます。
今そこにある痛みにフォーカスするにどうしてもいってしまいますけど、もっと楽になるようになってきます。

あなたの望むような未来を創っていきます。
それは確かに持っていなさい。
災害があったり、地球の変動があったり、けれども、そのなかで自分は自分の未来を創っていく。
見たい未来を見なさい。
それだけが私の願いであり、ここにいる光たちの願いでもあります。
光も闇も含む世界そこに貴方たちは存在していて、その次元が今上昇している。
時間ということで言えば、時間がそんなにあるわけではない。
時間の概念自体が変わっていきます。 大切なのは、どのように未来を見ていくか、その今この瞬間に存在するということをしなければ見えてこないものなのです。

今地球のなかで起こっている状況としてあるのは、過去に引き戻す力、それが今強まっています。
それは中心に戻る為の必然でもあるのです。今その過去に引き戻す力が大きくなっています。
自分がどこに居たいのか、今に存在し続けること、その意図を強くもたなければなりません。
時間の観念のない私たちが言うのもおかしいですけれども、かつて時間軸のあるところに存在した私たちがサポートできるのは今この瞬間に居ること。
その部分で今私たちは全力で動いています。その波は地球にこれからまた広まっていきます。
その過程として、過去に戻るような出来事が起こるかもしれません。
災害もその一環として起こることがあります。全てに破壊と再生が必要です』 ”