大いなる叡智が伝えるアセンションと新しい地球への変化 PART.9~太平洋にムー大陸が再び浮かんでくる~

ヒプノセラピーの中で、クライアントの直美さんは、深い催眠状態に入り、地球のアセンションの変化について語り続けて行きました。世界地図の変化、ムー大陸の浮上、原発の海没、アマゾンの古代文明マノアのピラミッド出現など大いなる叡智からの情報が語られていったのです。

「自給自足の生活をしている。最初は原始時代の生活が続いて、地球が緑に覆われてくる。ムーが平和な時代であったときの村がつくられていく。人が今よりずっと少なくなって、テレパシーで会話している」

-今の時代に地球に生まれてきている人は、アセンションのことを知って生まれてきていると思うが、どうなのか?
「多くの人々は分かって生まれてきたが、忘れてしまっている。記憶の断片も無い人が殆ど。生まれ変わりを繰り返して、最初にアセンションする予定を皆、忘れて、カルマからなかなか抜け出せない。ある意味、どちらをとってもいい選択だったかもしれない。すべては魂の経験になる」

―そうなると世界の国家の概念はなくなるのか?
「世界地図が大 分、変化して見える。欧州は沈む。東西のアメリカも沈む。太平洋にムー大陸が再び浮かんでくる。アトランティスも海中にクリスタルのピラミッドのような形とクリスタルの神殿が見える。浮上するまではまだ時間が掛かる。アフリカは地溝帯に沿って分かれて、海水が流れ込んで分かれていく」

―日本列島はどう変化するのか?
「2つに分かれる。ムー大陸と沖縄が繋がる。ムー大陸はだんだんと浮上している。目に見えるというより、再浮上を感じる人々が増加している。日本にはムーの記憶を持っている人が多く転生している。新しい世界が創られる」

―今後、日本の放射能汚染の状況はどうなるのか?
「首都圏辺りは人が住めないようになる可能性がある。西に移動していく。だが、そこも 万全とは言えない。しばらく残っていた人は転々と移動する」

―原発のあるところに、これからも地殻変動が起こると予想されるが、原発の状況はどう変化するのか?
「放射能漏れの可能性がある。原発が無くなって、自然が戻るには3年くらい掛かる。原発はこの後の地殻変動で全て沈む。地球の意志で、海中深く深く沈んでいく。
ブラジル辺りは海になっている。遠い昔、ブラジルには「マノア」という黄金に輝く美しい都市があった。アマゾンの中、ムーとアトランティスの両方の影響を受けて、最初はムーの人が移り住んで、後はアトランティスの植民地となり、水路が巡り、美しい街だった。
ブラジルが海に沈んだ後、マノアの黄金のピラミッドが浮上してくる。マノアの他に6つの都 市があり、とても壮大な町並みとなる。その後、アトランティスのポセドニアが浮上して、神殿にはクリスタルのピラミッドとクリスタルのディスクが見える。
クリスタルのディスクには、地球の歴史とこれまでの地球の文明の全てが記録されている。宇宙からの来訪者や生命の進化の過程が記録されている(アカシックレコード)。それを読み取ることが出来る人がいるはず」

―これらの大陸の変化は予定されたものなのか?
「ムー、アトランティスが海に沈んだときに、決められた一つ」

―直美さんは最近、整理整頓をしよとしてもなかなか出来ないというが何故か?
「寝ている時も情報を沢山受け取っていて、心も体も4~5年前からアセンションの準備でいっぱいいっぱいだった。昼間、 ほっとするのはそのせい」

―ときどき、不思議と風がビューと吹き抜けるときがあるというが、理由があるのか?
「自分で太陽のエネルギーを集める準備をしている。自分で風を起こしている。コントロールの練習。分かりやすく言うと、気を操ること」

―直美さんの側には鳥が集まってくるというが、どうしてなのか?
「アンドロメダの魂はもともと鳥のような形を持つ魂で、鳥と同調しているから集まってくる。鳥は敵ではないと思っている」

~つづく~

★バックナンバーはこちら