大いなる叡智が伝えるアセンションと新しい地球への変化 PART.3~地球が3次元から5次元まで上昇するにはまだ光が足りない~

クラインアトの直美さんの魂の覚醒コース第2回目のヒプノセラピーセッションでは、最初に幼少期に退行していきました。ヒプノセラピーでの直美さんのインナーチャイルドはとても元気で、今の直美さんにメッセージを伝えてきました。
「やれることがいっぱいあるから、好きなことをやっていいんだよ。もっと自分が思うように、誰かを優先するんじゃなくて、たまには自分が一番でもいいんだよ。いつも笑っていてね」
ヒプノセラピーでの幼い自分からのメッセージは、彼女の純真な魂からのアドバイスでした。

次に、ヒプノセラピーの中で私は直美さんを魂と対話する場面に導きました。黄色やオレンジ色の丸い光のように彼女は魂をイメージしていました。魂からは温かい感じが伝わってきました。私は魂に対していくつか質問をしていきました。

-直美さんは以前から殆ど夢を見なくなったというが、何故なのか?
「感覚が鋭すぎて、夢を覚えていると今の生活が成り立たなくなる。だけど、無意識 に情報を受け取っているから、もう一人の自分が居ると感じるのはそのせい」

-人間が睡眠中に見る夢とはどういう意味があるのか?
「夢の中で自分のソウルグループの下へ行ったり、故郷の星からのメッセージを受け取ったり、中には過去や未来に行ったりして、色々なことがある。魂の故郷を訪れたり、いわゆる宇宙人が乗り組む宇宙船に行ったりもする。夢を見るときはとても伝えたいことがあるとき」

-直美さんは、前回のセッション後に夢を見て、ムー大陸で太陽エネルギーをコントロールする能力を封印したと感じているが正確な意味は何か?
「自分がしていたこと。マスターからは今はその力を使うときではないので、その時が来るまで力を封印しなさいと言われていた。ムー大陸の とき、自分が死ぬことでそれを思い出さないようにした。ムー大陸の最後の頃は、自分の意志とは反対に利用されることが多かった。宇宙船に乗らなかったのはそのためだった。時が近づいたら思い出して仲間に会う」

-それは闇の勢力によるものなのか?
「そう。アトランティスにはオリオンやシリウスなど戦いを好む人々が来ていて、だんだんムーもその人たちと同じような考えを持つ人が増えてしまった」

-利用されたものとは何か?
「今でいうと電気の役割もした。マスターたちが故郷の星に行くことがあるが、そのために太陽の円盤(巨大な円盤状の鏡)を使う。太陽の円盤はムー大陸の神殿にあり、瞬間移動装置にもなる」

-マスターはどういう存在なのか?
「いろいろな意識 の集合体。大いなる源に帰ることがある。次元が異なる」

-直美さんのアセンションにおける役割は何か?
「アセンションを見に地球に来た。これまでも、アンドロメダと中間世と地球を何度か行き来していた。アンドロメダの魂は鳥のような形をしていてとても自由」

-自分の意志で地球に来たのか?それとも誰かに命令されたのか?
「アンドロメダのグループの長老に、「行きなさい。地球を見てきなさい」と言われた」

-最初に来た時の地球はどんな感じだったのか?
「地球が冷え固まって、青い星になるのを見ていた」

-地球には一人で来たのか、仲間と来たのか?
「30-40人のグループで来た」

-地球のアセンションは予定通りなのか?
「少し早まる」

-アセ ンションによって地球に次元はどうなるのか?
「地球は3次元から5次元まで引き上げる予定。でも、まだ光の数が足りない。宇宙人と呼ばれる人たちは見守っている。色々な星から生まれ変わった人たちもいる。アセンションするためには、私たちの意識まで上げようとしていて、上がる必要がある」

~つづく~

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