レイ・チャンドラン ガーナ共和国でのプラネタリーヒーリング PART.1

6月後半、2週間ほど、ガーナ共和国を訪問しました。
空港に着く前から特別な時間がはじまっていました。
長いフライトの間、しっかり瞑想ができ、その間ずっと私のメインのガイドである大天使メタトロンのサポートを感じていました。

午後、到着。ホテルでゆっくり休んだ後、ホストであるガーナ人の友人に会いました。ここで行なうべきワークについて簡単に話し合い、その日は早く休むことにしました。
翌日、車を手配して貰い、朝から街中、そして郊外へとドライブしてガーナの生活がどのようなものか見て回りました。ガーナの人々は素晴らしい笑顔が素敵な、温厚な人々です。出会ったほとんどの人のハートチャクラが開かれていて、私を歓迎し、またとても親切でした。旅行者にとっても安全な国のようで、私は夜出歩いても、何かを押しつけられたりするような嫌な目にも合いませんでした。

2,3時間ドライブして、ラ プラザビーチに到着しました。
五つ星ホテルがある海岸でオバマ大統領も滞在した場所です。平日だったこともありビーチは誰もいませんでした。ここで、通りから少し外れた場所に日本から持ってきたプログラム化クリスタルを埋めることにしました。
天使界や光の存在によって様々なエネルギーをプログラム化したクリスタルを五つ用意していました。特にユニティ、統一意識と調和のエネルギーを含んだものを埋めました。ガーナは安全で平和な国ではありますが、国境付近では時々種族間の紛争が起きています。
ここではその種族間にユニティ、統一意識をもたらすことを意図しました。
三日目は産業が盛んでガーナの主要な港のあるテマと言う街に向かいました。

私はガイドからこの街に行くように導かれ、またメタトロンから受け取った、神聖なる愛とヴィーナストランジットのエネルギーとを組み合わせたものを、この国で訪れるすべての場所に設定するように言われていました。

「石・木・植物・水・岩など出来るだけ多くの自然に触れ、エネルギーを入れるように」、と。この土地のエネルギーが重いため、地球が持つ愛のエネルギーが表面に流れず、人々がそれを感じ取ることが出来ないのです。
神聖なる愛を設定することによって土地を開くと、母なる大地がその愛をよりスムーズに送れるようになるのです。
また、ハートチャクラを通じて、このエネルギーを、この旅で交流するすべての人に送るように言われていました。

※ 社会状況などにより治安が変わりますので、安全管理には十分ご注意ください。