マリディアナ万美子の「レムリアと女神の癒し」 PART 1. ~気持ちを聞いてくれる人がいなくて淋しい時

こんにちは。女神と天使のセラピスト、マリディアナ万美子です。

レムリアという言葉を聞いたことがありますか?レムリアは古代に存在していた愛の文明です。
レムリアの時代、女神は人々にとって神聖な存在でした。女神は愛の息吹であり、聖なる女性性の中核。その聖なる愛に導かれ、人々はハート中心の美しい女性性の世界を形成し、最高で5次元の文明を創りあげていました。
それは何を意味したかというと、レムリアの人々は高い波動をクリエイトし、愛に満たされ、ハートとハートで人とつながり、自然と調和し、ハッピーに生きるすべを知っていたのです。

レムリアの女神の教えは、決してむずかしいものではなく、むしろとてもシンプルです。そして、現代の私たちが毎日の生活の中で応用し、より幸せになるために役立てることができるものばかりです。
これからの連載シリーズでは、レムリアの女神の癒しの教えを、テーマごとにご紹介していきますね。

PART 1 「気持ちを聞いてくれる人がいなくて淋しい時」

人と話すことは表面的なことばかり
自分の本当の気持ちを聞いてくれる人がいなくて孤独である
生活の中で愛を感じる会話がない
友達と呼べる人がいない
家族でさえも心を割って話せない

現在人にありがちな悩みですね。私は、自分がセラピストになり、クライアントから悩み相談を受けるようになってから、こういう相談をたくさん聞いてきました。
悩んでいる時、人は悩んでいるのは自分だけと思い、余計に孤独を感じるものです。でも、安心して下さい。悩んでいるのはあなただけではありません。多かれ少なかれ、人は同じようなことを悩んでいます。

★レムリアの女神からのヒーリング・メッセージ★

「自分の気持ちを聞いてくれる人がいなくて淋しい」という悩みに対して、レムリアの女神はこんなアドバイスをしてくれています。
「まずは、自分で自分の気持ちを聞いてあげましょう。時間を取って自分の気持ちをゆっくりと、判断することなくただ受けとめ、親友の話を聞くように、親身になって聞いてあげましょう」

あなたの一番の親友、理解者は、「自分自身」であるはずです。そして、「自分」だけは、いつもあなたと一緒ですね。まずは、自分が自分の気持ちをしっかり聞き、ハートを自分の愛で満たし、癒してあげること、とても大切ですね。

★レムリアの女神の癒しエクササイズ1★

「ハートの声を聞き、愛をおくる」
1. 目を閉じて
2. 2~3回深呼吸して、心を落ち着けましょう。
3. 右手をハートの上に載せて、
4. 心の中で「今、何を感じているの?思っているの?あなたの気持ちを教えて」と自分のハートに質問します。
5. ハートからの答えを判断せずにゆっくりと、友だちの話しを聞くように聞いてあげます。
6. 「レムリアの女神よ、ハートを自己愛で満たすことができるようサポートして下さい」と祈ります。
7. 「あなたのことを愛しています」と、自分のハートに伝えてあげます。
8. 気持ちが軽くなったり、落ち着いたり、ハートが愛で満たされ暖かくなったりするのを感じたら、このエクササイズは大成功です。