スピリチュアルカウンセラーBlueJamの実波さんにお話を伺いました。

――お客様はどのような悩みを抱えていますか。
「正直、幅広いですね。皆さんプライベートな人間関係、恋愛相談でいらっしゃいますが、私が霊視した時に、奥底にはもっと別の事がある。そこを紐といて、話してゆきます。お金のことや、生きているのが辛いなど色々です。年齢層は幅広く、登校拒否になってしまった小学1年生から70代まで幅広いです」

――どのようなお客様に来て欲しいですか。
「ほんとうは誰も来ないで欲しい。みなさん幸せだと嬉しいです。生きていると悩みはつきもの、私も同じです。だけど、越え方だと思うんです。いかにたくましく越えていくか。
私はカウンセラーではなく、アドバイザーと名乗っているのですが、それはカウンセラーと自分が名乗って良いのだろうか？というところが由来ですが、もう一つ名乗っているのが、スピリチュアルメッセンジャーです。言霊としてメッセージを残す事の大切さは、この7年間で感じたことです。
霊的な部分の関わりというものは、言霊一つでも変えられます。
言葉を残す事が結果を改善させることに繋がるのです。
自分にどれだけ能力があるか気にしているのではなく、お客様に関わることは人生に関わっていくので、多くのメッセージを残していくことは冷静な視点が大切だと感じています。
私のテーマは愛です。それは生きるということ。
一期一会の出会いは実は偶然ではなく必然だと感じます。
これからもメッセンジャーであり続けたいと思います」

――実波さんはカウンセリング以外に行っていることはありますか
「カウンセリングといっても、悩みを聞くだけではなく、霊的なメッセージが入ってくる訳です。そのメッセージをそのまま伝えるのではなく、自分なりの解釈を入れて分かりやすく伝えます。後は天然石ですね。石を持つと劇的に人生が良くなるなんてことではないですが、あくまでサプリメントです」

BlueJam　実波
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