オーラソーマに詳しい方はもうご存知の情報ですが、2007年10月22日午後3時19分、107本目のボトルが誕生しました。遅ればせながらTRINITY webでもご紹介します。実はオーラソーマのイクイリプアムボトルは増えているのです。「進化するセラピー」、オーラソーマについてお伝えします。

オーラソーマとは？　　

服の色、食べ物、インテリアなどなんとなく選んだ色には多くの意味が隠されています。最近はファッション誌や美容雑誌でも登場するようになったカラーセラピー。これは最近になって発達したヒーリングシステムですが、古来から私たち人間は無意識に色を上手に利用してきました。長寿の記念には生命力をUPさせる赤いチャンチャンコを送ったり、リラックスしたいときには緑の観葉植物を眺めたり。その“なんとなく”の感覚を理論的に美しく説明してくれるのが日本でもポピュラーになったオーラソーマです。

オーラソーマじゃ1983年イギリスで誕生しました。オーラソーマは創始者薬剤師で、リフレクソロジー（足ツボを刺激して身体の痛んだ部分を隠す療法）の医療師だったヴィッキー・ウォールという女性が生み出した新しいカラーセラピーです。オーラソーマとは、上下2層の色彩に分かれた107本のイクイリブリアムボトルと呼ばれるボトルを用います。107本のなかから4本を得選ぶとその人の本質、課題、現在、未来を読み解くヒントが得られます。オーラソーマの興味深い点は、従来からあった色彩学に占星術、カバラ、数秘術、タロットなどを取り入れ深層心理にまで響くコンサルテーションが美しいボトルをつくったというのですから驚きです。

残念なことに、ヴィッキーは1991年に亡くなりましたが、そのあとのオーラソーマはマイク・ブースが引継ぎました。ヴィッキーと同様、新しい処方を次々と受け取ってボトルを生み出し、いまやそれは0からはじまり107本にまで増えました。オーラソーマが「進化するセラピー」と言われるのもこのためです。そしてオーラソーマ愛好家には遅いニュースかもしれませんが2007年10月22日午後3時19分、107本目のボトルが誕生しました。「大天使ラツィエル　B106ミスティ　ベールオリーブ/ミスティライラック」です。イギリスから日本への入荷もそろそろ始まったようなので、あなた自身の目でボトルの色とパワーを確かめてみてはいかがでしょうか？以下にマイク・ブースからのインフォメーションをお届けします。

新ボトルB106「大天使ラツィエル」とは？

新しいボトルの誕生、大天使ラツィエルを皆さんに紹介することを、私は本当に光栄に思います。まさに素晴らしい一歩前進のようにそれを感じています。10月19日金曜日に、私たちの農地、シャイア・ファーム（Shire Farm）の第六チャクラにあたる場所に、私たつは3メートルの立石を設置しました。偶然にも、立石はラツィエルとの関係のあるシンボルの一つですので、ラツィエルとこの立石にはとても強いつながりがあります。ある意味では、これは地球のグリッドに関連したシャイア農地の活性化の一部であり、この地球上に、光のネットワークが新しい時代に向けて現れることになります。

ラツィエルは錬金術のマスターであり、彼は純粋なゴールドへ向けて、内なる錬金術を通して条件付けのパターンを変容することができます。このボトルの色は、上層がミルキー（乳白色）、あるいはミスティ（霧がかかった）ペールオリーブで、下唇がミスティライラックです。ある意味では、過去の苦味に関係した状況や環境に意識的になり、それをスピリットの甘さの方向に変えるとも言えます。上層にある、わずかにオリーブを隠しているほとんど霧がかった（ミスティ）質は、すでに怒っている錬金術のプロセスの一部です。このボトルは素晴らしい香りがして、おそらくオーラソーマRシステム全体のなかでも、最も香りの強いボトルの一つだと思います。活性化とリラックスに助けになります。

過去の経験の苦味を甘さに変えることは、条件付けのパターンを克服して、条件付けの鉄格子を緩めることであり、偶然にもラツィエルの誕生とそのエネルギーを分かち合った、という共時性を通して、まさに何か新しいものが生まれているという感覚です。新しい何かが生まれるという3つのサイン。

私たちが自分のギフトを全面に出し、チャレンジを克服することを助けるこの大天使は、どのように、人間と地球のグリッドとのつながりを通して光のウェブ（web）が大きくなることを促進するのでしょうか。

またラツィエルは、私たちが自分を抑えてしまうような状況や環境において、個人のエンパワーメント（力づけ）の天使です。問題にうっかり関わってしまうのではなく、むしろ解決の一部として自分の役割を担うのに必要なことを表現できるために、私たちが正しいことをすることをラツィエルは力づけます。過去のカルマの種に取り組むということは、何かもっとポジティブなものへ向けてそのカルマの種を変容し、克服することができるということで、それも真実です。そして私たちがしていることが何であっても、その瞬間に自分がもたらす質の結果であるものに向けて、カルマの種を変容し克服することが可能だとも言えます。そして、この瞬間の驚くべき素晴らしさと共にあって、自分自身を見失わないことです。これが、ラツィエル誕生後すぐにやってきた最初の考えです。この地球の旅の中で、この適切な時期に、この大天使の誕生に関連して、全世界と個人における両方で、その意味と重要性の感覚を皆さんが得られることを願っています。

Archangle Ratiziel 大天使ラツィエル　B106・Misty Pale Olive/Misty Lilacミスティ　ペールオリーブ/ミスティライラック2007年10月22日午後3時19分誕生

Love and Lighe Mike

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