アクエリアス時代の主流になる「エソテリック・ヒーリング」とは?PART.2

今日は、「エソテリック・ヒーリング」とはどんなものか?
なぜ、「アクエリアス時代の主流になる」といえるのか?について、簡単にお話ししたいと思います。

1.「エソテリック・ヒーリング」とはどんなものか?
ごく簡単にいうと、エソテリック・ヒーリングとは、「“魂”の観点に立ち、“魂”の進化を促すために、“魂”のエネルギーを用いて行うヒーリングである」と、定義することができると思います。

通常のヒーリングは、身体的(時に精神的)な病気や不調を改善することが第一の目的で行われている、といえます。

しかし、エソテリック・ヒーリングの第一の目的は、ヒーラーおよびクライアントの霊的な成長の促進なのです。病気や不調の治癒や改善は、ある意味でその2次的な産物ともいえます。この違いが一番明確に出るのは、クライアントが死に直面し、治癒の可能性のない時です。

通常のヒーリングだと、「打つ手なし」で失望と無力感に陥ってしまいますが、エソテリック・ヒーラーはその時でさえ、その時にこそ、やることがあります。

なぜなら、人間は「輪廻転生する“魂”」であり、肉体を失って彼岸に渡っても魂は存続し続けるわけですから、その魂がより良い状態に入っていけるよう、サポートするためにできることがあるからです。

もちろん、通常の人に行うヒーリングとしても、成功した場合、その効果は非常に強力です。
それは、一般的なヒーリングが“プラーナ”と呼ばれるレベルのエネルギーを用いて行われているのに対し、エソテリック・ヒーリングでは、“光線(Ray)”と呼ばれる、まだ一般にはほとんど知られていない、強力なエネルギーが使われるからです。

来たるべきアクエリアス時代は、魂を経由して伝えられる光線(Ray)エネルギーによって、まったく新しい文明・文化がつくられていくといわれており、エソテリック・ヒーリングは実は、あらゆる分野に先駆けて、その新しい時代を切り開いていく重大な役割も担っているのです。

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