はづき虹映さんの誕生数秘学「誕生日占い」個人カルテを作成してみた

はづき虹映さんと言えば、Trinityにも何度もご出演いただき、「一億円札」「魔法のお財布」など豊かに生きたい人たちをサポートするさまざまなメソッドや商品を提案されていますね。古代ユダヤの秘儀「カバラ~数秘術~」に、独自の考え方や視点を組み込んだ「誕生数秘学」は、怖いほど当たると評判になりました。そんな誕生数秘学のカルテをつくってくれるサービスが「誕生日占い個人カルテ」。1200通りにも及ぶ、3つの数字の組み合わせのなかから、「過去世」や「現在の隠れた才能」、指名や人生の方向性を明確に解き明かしてくれる、まさに魂のカルテです。

今回、Trinity編集部・藤田がそのカルテをつくっていただきました。届いたのは全5枚。
●1,2枚目は「自分の資質を知る」エンジェルナンバーについて
●3枚目は「過去」「未来」を読み解くナンバー
●4枚目は、個人年数表
●5枚目には3つの数字の総合診断
が、書かれています。

 

<1・2枚目>
誕生日:1978年5月28日 →エンジェルナンバー「4」真面目な堅実家
エンジェルナンバーは、誕生日占いの基本となり、現在の資質を表す重要な数字。
9つの数字のなかでも、「4」はもっとも堅実的な数字です。内容としては「真面目で、なんでもきっちりこなす堅実家。けれど「石橋を叩いても渡らない」慎重さは、単なる頑固で憶病なヤツになってしまうかも…」。

エンジェルナンバーから、下記のようなこともわかります。
・「気質」       =「陰」
・「役割分担」    =「サポーター」
・「思考パターン」 =「理論派」
・「成長サイクル」  =「発展」

編集部でも明るい性格に思われがちな藤田ですが、実際は、お誘いがあれば“行こうかな”と思う程度で、仕事から一歩抜ければ自分から積極的に人を誘って外に出歩くということが少ない内向的な性格。気質が「陰」というのには非常に納得です。「役割分担」でも、デスクという立場ながら、ぐいぐい引っ張るというよりは、社内の調整役(時に調整しきれないことも多い…。それは頑固さと憶病さゆえかもしれません)。

カルテには、基本的資質のほか、注意すべき点、仕事運、恋愛などについても書かれています。自分と相性のいい数字、あるい数字、同じエンジェルナンバーの有名人もわかりますよ。

 

<3枚目>
過去「スピリチュアルナンバー」未来「チャレンジナンバー」
ズバリ過去世は、女王様や貴族、武士等あらゆる階層でみんなを引っ張ってきたリーダー役である「1」。4という堅実なエンジェルナンバーを持ちながらも、行く先々でリーダー的役割になぜかなってしまうのはこの過去世の影響なのかも。

そして、自分の未来(人生のテーマ)を示すチャレンジナンバーが「6」。
そのテーマは「愛」。

「6」というのは、愛を表現することに対しては初心者マークがつくほど下手で、相手を思いやる気持ち、愛を分かち合う姿勢がいつの間にか押し売りになったりしがち。いかに愛を“投げっぱなし”にできるかがポイント。

前途のように、人との境界線がないようで見えないようにピッチリ引いているのが藤田の傾向。人から「あんたって意外と冷たいよね」と言われたこともあり、愛の少ない人間だなと感じる部分も。このテーマは本当にこれから身に着けるべきテーマなんでしょうね、としみじみ……。

 

<4枚目>
「個人年数運」は、一年前からの年の運気を表したもの。

先の未来はどうなるかわからないのですが、昨年2011年が私にとっては9周期のスタートの年であり、新しい流れが始まる一年。今後の9年間の方向性を決める大切な年でした。そして、2011年実際に私は大きな変化があった一年。

・会社のオフィス移転
・10数年ぶりに引っ越し
・引っ越しと同時に彼と同棲
・自己免疫性肝炎が発覚

まぁ、いろいろありました。やはり流れなんですね。
ちょうどこのカルテをもらう前に、はづき虹映さんにお会いする機会があったので聞いてみました。

「“4”っていう数字ってほかの人に比べると、普通っていうイメージですよね。ちなみに私は血液型もO型で普通。スピリチュアルを仕事にしている人たちには、“33”や“11”とかいい意味でも“変な人”がいっぱいいるなかで、特に個性もないのがコンプレックスだったりした時期もあったんですよ。最近は吹っ切れてきました、役割なんだって。でも、4の堅実性ってどうも自分ではピンとこないんです」

ちなみに編集部スタッフ4名のナンバーは、「4」が私を含めて2名、「7」が1名、「33」が1名。

はづきさんは
「編集部でバランスがしっかりとれてますね。一つひとつの数字が良い悪いじゃないし、みんな得意不得意がある。ほかの数字の人から見たら“4”の人が持っている堅実性って憧れの対象なんですよ。得意な分野は自分で“OK”と思うレベルがそもそも高いから、そう思うのかもしれませんね。会社や家族の場合は、必ずこの人がキーマンだという人がいます。たとえば、“33”“11”といった直感的な人が多い場合は、“4”や“9”といった現実的な人がその場の調整役になるので、その人をしっかりサポートしてあげることが大切です」

お金についても聞いてみました。
「僕なんかもそうなんですが、いくら稼いでも“お金を稼ぐ”ということを目的にしてはダメ。稼いだお金をいかに周りに還元していくかというのが大事になる。けれど、そうゆう人がいる一方で、今世はガツガツと稼ぐということをテーマにしている人もいます。でも、そうゆう人に限ってお金に対して嫌悪感があったりするんですよね」

自分が持つ数字とその意味を知ることで、それを活かしたり、逆にネガティブな方向に傾きかけていたらゆり戻すことができる、まさに指針となるツールです。

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