「運命を変えるパワーフード」性格篇:辛いことがあった時に元気を出すには? PART.2

祖先を敬う気持ちを取り戻し、試練を乗り越えることができる穀物と「まめ」の組み合わせが心をほぐしてくれます。
お薦めはあずきともち米の「お赤飯」
お祝い事でもない限り、口にしないかも知れませんが、昔の人はよく食べていました。

明治生まれの私の祖母「ウメヨ」は犬年だったためか、140センチもない小さな身体でしたが、母を先頭に6人もの子供を産み、戦前・戦後も慈悲愛の強い上にハイカラ(いまでいうトレンディー)で陽気な性格でした。
基本はベジタリアンに近く、あまり肉類を食べていませんでしたが、寿司、お赤飯、桜餅が好物で食べていました。

心優しい人ほど、辛い時期、自分を癒してあげるために「まめ、こめ」を食べて下さい。
でも、料理するのも面倒だと言う方には、コンビニで売っている「えだまめ」とビール、または、日本酒を飲むことで、気持ちが落ち着くことでしょう。

おすすめまめレシピ
オーラは爽やかなライトグリーン色
暑い夏にぴったりの枝豆入りサラダ

▼材料
トマト   100g
枝豆   40g
きゅうり   30g
コーン缶詰   30g
カテージチーズ   20g
オリーブオイル   適量
レモン汁   適量
塩コショウ   適量

▼つくり方
1.トマトはへたを取り、皮に十字を入れて、熱湯にくぐらせて冷水に落として、皮をむく。
1センチ角に揃えて切る。
2.きゅうりはトマトと同じ大きさに切る。枝豆は塩茹でし、ザルから上げてさやから実を取り出す。
3.ボウルにトマト、きゅうり、枝豆、コーン、カテージチーズを混ぜ合わせる。オリーブオイル、レモン汁を加えて和え、白いお皿に盛ると気分が落ち着きます。

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■Profile
カズコさん

幼少の頃より霊感が鋭く、不思議な体験に何度も遭遇。過去世の記憶を持ちながら、大人たちの霊的相談を解決して来た。
渡豪して霊能力を一切口外せずに宝石店に勤め、多くの有名な霊能者、ヒーラーより「あなたは現世に再び人助けをするために生まれ変わっているから、時期が来ているから早く始めなさい」と告知を受ける。
この道が宿命であることを悟り、多くの人々が「幸福」になる為の道先案内人に。
1993年にオーストラリアのシドニーヒルトンホテルにて日本人初のクリスタル、パワーストーン、開運グッズ、エッセンシャルオイルを取り扱うニューエイジのお店『エンジェル・ウィスパー』を開店。
世界各国に顧客を持つほどの人気のサイキックカウンセラーとして活躍。
その後、東京に3年間、シドニーに再び戻り、突然、新天地のキプロス共和国へ移住。
海外の有名な霊能者、ヒーラーより霊的秘法を教わる。
キプロス共和国在住中に数々の聖地を訪れる機会に恵まれ、パワーアップをしている。

悩み過ぎて答えが出なかったり、混乱しすぎて決断できなかったり、将来の不安や現在の不安を抱いているときは、心に響くカズコさんからのメッセージは、ときとして魂を揺さぶることもあるかも知れないが、気づきとともに元気になれることだろう。
サイキックカウンセラーとしても人気があるが、スピリチュアル・ヒーリングを受けた人たちから霊的目覚めの切っ掛けになった人も多くいる。また、人の命までも救う。と評価されている。
明るいサイキックカウンセラーで好評だが、感謝の気持ちを持って生きれるようになれることから、魂のビタミン剤のようだとリピーターには親しまれている。

▼公式サイト http://uranaikazuko.com/
▼ブログ 霊界サロン☆カズコ http://www.tamba.ne.jp/blog/motoki/index.php
▼公式フェイスブックサイト http://www.facebook.com/uranaikazuko

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